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ローベットが持つメリット・デメリットとは|購入で失敗しないベッドは?

ローベッド Tschues チュース

「ローベッドはどんなメリットがあるんだろう?」
「新しくベッドを購入するんだけど迷っている」

あなたもそんな悩みを持った一人ではないでしょうか?

ベッド購入の際の寝具選択は睡眠の質にも繋がってくるので、悩むのも当たり前です。

ですが『おしゃれな空間を楽しみたい!』
このような価値観を持っている方には、ローベッドを買ってみる事がおすすめです!!
それはベッドに高さがあまり無いため、空間がより広く感じられるため。

そこで今回はローベッドのメリットやデメリットについてご紹介していきます。

どんな物がローベッドなの?

ローベッドという名称から、低いベッド=全てローベッドという誤解をされる方がいますが、
簡単にいうとローベッドとは、低いベッドに4本の足がついているベッドです。

それ以外の低い足のついていないベッドのことをフロアベッドと言います。
イメージとしては雑魚寝に近い形です。

ローベッドのメリット

空間が広く感じられる

冒頭でも1番のメリットとして紹介しましたが、ベッドの高さが低いため部屋が広く見えます。
それはベッド以外の家具にも共通することでもありますが、壁面の見える範囲が多い部屋ほど空間を広く認識できるためです。
1人暮らしの方はもちろんですが、豪邸でない限り多くの寝室の広さは限られているので、おしゃれな空間を楽しみたい方にはおすすめです。

カビや雑菌に対しても強い

ローベッドの床板は湿気を逃しやすい『すのこ状』になっているものが多いのです。
そのため湿気が原因のカビや雑菌の繁殖が抑えられます。

中にはあまり汗をかかない、という方もいるかもしれませんが、
寝ている間には個人差こそありますが、コップ一分(約200ml)の汗をかいていると言われています。

そのため、湿気を逃しにくいフロアベッドより湿気対策がされていることの多いローベッドが優位です。

好きなマットレスを使える

ローベッドではベッドが低いという特性上、厚みのあるマットレスも満足に使えます。
それは通常のベッドと厚みのあるマットレスを組み合わせると、天井との圧迫感を強く感じてしまうためです。

怪我をしにくい

ベッドから床までの距離があまりないため、落下をしてもケガにつながるリスクは低いです。
「寝ている間にケガってないよ!」このように思われる方もいるかもしれません。
ですが寝相が良い人でも寝ぼけている時には、ケガに繋がったりするものです。

掃除がしやすい

しっかりと床とベッドが接触しているフロアベッドなどに比べて、ローベッドは掃除がしやすいです。
ベッドの足の長さにも依存しますが、掃除機ないしはルンバなどが入れるため、日常的にお掃除ができます。
そのため、大掃除の時にすごいことになっている。。。なんて事にはなりません。

デメリットはこんな点

ローベッドには多くのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。ベッドを選ぶ際には欠点となる部分も理解し選ぶと後悔しにくいので、デメリットもしっかり紹介していきますね!

ほこりの影響を受けやすい

床からベッドまでの距離が近いためほこりの影響を受けやすいです。
それはほこりは床から約30cmまでの高さを待っているため。

そのためローセッドによっては、就寝事の顔を高さが床から30cmの範囲にあるので埃の影響を受けやすいと言えます。

収納がない

ローベッドには収納機能はありません。
そのため、『物が多い方』や『部屋の収納が少ない方』には不便に感じることがあります。
ですので、物が多くて収納機能はマストと考える方は収納付きのベッドが向いているかもしれません。

起き上がりにくい

元々布団を敷いて寝ていたという方などには問題ないのですが、通常のベッドを使っていた人にはローベッドは起き上がりにくさを感じることがあります。
それはベッドが低いという特徴から、腰より膝の位置が高くなってしまうためです。
そのため若干の起き上がる地かあを必要とします。

重厚感が好きな人には不向き

ベッドの重厚感におしゃれさを感じるという方にはローベッドはおすすめできません。
それはローベッドが作る部屋は、ベッドと空間が合わさってできる空間であるからです。
そのため、ベッド1つの印象で部屋の雰囲気を作りたい人には向きません。

他のベッドより少し高い

ベッド全体でローベッドを見れば高くないのですが、同じ低いタイプであるフロアベッドに比べると金額面で劣ってしまいます。
そのためとにかくやすさを追求する方には相性が良いとは言えません。

将来を考えて連結タイプの選択もあり

ローベッドには組み合わせて使う蓮けるタイプのベッドもあります。
そのため、同棲や結婚などを考えている相手がいるという方は、連結タイプのローベッドを購入しておいて後で買い足すのも良いかもしれません。

購入しても間違いない!おすすめのベッド

ローベッドやその他のベッドの特徴を知っても、ベッドは多くの種類がありますよね。
そこで金額と質の2点をクリアした、コスパの良い買っても損しないベッドを紹介していきます。

ローベッドのおすすめ

北欧ベッド Bona ボーナ

ボーナの詳細はこちら

こちらは、ワンルームや部屋を広く使いたい方におすすめのベッドです。
ポイントを3つでまとめると下記の特徴があるためおすすめ。
・ベッドの足の種類を選べる
・敷布団にも対応
・耐久性も抜群

では1つずつみていきましょう。

ベッドの足の種類を選べる

こちらのローベッドの足は『金属タイプ』か『木のタイプ』の好みの方を選べます。
そのため、自分で買った家具での部屋の雰囲気を壊さずに馴染みます。
おしゃれな部屋を目指すには大きな要素です。

敷布団にも対応

マットレスはもちろんですが、元々実家で使っていた敷布団をそのまま使うことも可能です。
そのため、ベッドに不慣れな方には良いかもしれません。

耐久性も抜群

ローベッドは就寝時以外にも使われることを想定された耐久性抜群の設計です。
そのため、チープな商品の口コミで見られるすぐに壊れてしまった、なんてことにはなりません。

男性でも余裕の安心設計なのです。

フロアベッドのおすすめ

フロアベッド SKY line スカイ・ライン

スカイラインの詳細はこちら

こちらも、ロータイプでありながらシャープなデザインを求めている方におすすめのベッドです。

ポイントを3つでまとめると下記の特徴があるためおすすめ。

  • ヘッドボードがある。
  • 多くの人に選ばれてる
  • コンセント付き

ヘッドボードがある

低いベッドではあまりないヘッドボードがついています。
そのため、飲み物や本そして時計などが置けるので何かと便利です。

多くの人に選ばれている

こちらのシリーズは15万セット以上の売り上げのある人気のベッドです。
そのためただ安いだけでなく多くの人から選ばれている安心感もあります。

コンセント付き

スマホのアラームで起きるかたや、間接照明を置きたい人にはぴったりです。

まとめ

ローベットには『空間が広く使える』などのメリットがありますが、その一方で『収納がない』などのデメリットも存在します。

そのためローベッドを購入する際は、デメリットもしっかり考えて買うことをおすすめします。