寝室で寝る家族

コーディネイト

6畳寝室で家族3人が快適に寝られるベッドサイズの選び方

川の字で寝る。
すっかり、古びてしまった言葉です。
もしかしたら、この言葉自体をご存じでない方もいるのではないでしょうか?

一昔前までは、一家が狭い布団の上で、まるで漢字の「川」の字を書いたように並んで眠ることが一般的でした。

それは、日本がまだ貧しく広い家に住むことができなかった時代の話しです。

狭い布団をみんなでシェアする。今の親の世代であれば、そんな懐かしい原風景が古き良き時代の記憶として思い出されますね。

そんな、川の字の文化。今では、専用の子供部屋を用意して、親と子供が別々に眠る家族も増えています。

一方で、子供部屋を持つことができない家庭も少なくありません。

子供ができて、新しい新居に引っ越し。でも、子供部屋はまだ持つことができない。一般的なサラリーマンの世帯であれば、ありきたりの悩みです。

リクルート社の不動産仲介サイトSUUMOの調査「2000人に大調査!「間取り」「お金」「ダンドリ」スタンダード(https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_plan/h0wp10273/)」

によると、日本の実に43.7%のご家庭が30坪~40坪の住まいで暮らしているそうです。

日本全体の平均でも46坪。

3LDKの間取りで寝室は6畳程度・・・。そのようなご家庭ではないでしょうか?

この6畳の部屋に3人家族、あるいは4人家族が集合して眠るわけですから非常に息苦しい状態ですね。

特にベッドサイズの選び方は悩みどころ。

夫婦であれば、セミダブルかダブルサイズのベッドで十分ですが、子供が1人でもれば、セミダブルやダブルだと、狭くてゆっくり寝ることもできません。3人家族で2人用のベッドではギスギスしてしまいますね。

しかし、これ以上のベッドサイズを選んでしまうと、部屋が狭くなります・・・。

夫婦と子供1人の3人家族の場合、どのようなサイズを選ぶべきなのでしょうか?

夫婦+赤ちゃんの3人家族の場合

もしも、子供が4歳から5歳くらいになるまで川の字で寝ることを想定した場合、ベッドはダブルサイズで十分です。

例えば、子供が赤ちゃんのうちは、夜泣きをしますから夫婦で挟んで眠ることにより、奥様も安心して眠ることができますし、何よりも、お父さんとお母さんに囲まれて、子供も愛を受け止めつつ、成長することができます。

「三つ子の魂百まで」と言われるほど、幼少期の子供は、親と過ごすことが大切。

それに、何よりも赤ちゃんの体は小さいですから、ベッドサイズを広げる必要はありません。夫婦にとって寝心地のよいベッドサイズを選べば良いのです。

夫婦+男の子の3人家族の場合

一方で、他に子供部屋を作る余裕はない、引っ越しする予定もない。あるいは、引っ越ししたばかりで、再び部屋を探す余裕はない。そんな3人家族のご家庭は、子供が5歳から6歳を超えても、一緒に眠ることを想定しなければいけません。

この時期は、子供がすくすく成長する時期で、体のサイズも相応に大きくなります。

特に、子供が男の子だった場合は、じっと眠ることができないかもしれません。

布団の中で動き回り、夜中に何度も起こされる。
そんな不便さを感じるでしょう。

もしも、子供が5歳から6歳を超えても、家族が川の字で眠るならダブルベッド以上のサイズは選びたいところです。

できればクイーンサイズ。十分に開放感のあるベッドを置いて、家族が余裕をもって眠れる。そんな空間作りを心がけたいですね。

家族構成の変化に合わせた組合せ例

連結ベッドの組み合わせ

 

6畳の部屋にベッドを収めるコツ

とはいえ、日本のご家庭の多くは46坪。6畳程度の部屋にお住まいのご家庭が大半です。

部屋をベッドに占領されたくないし、かといって、狭いベッドは困る。

そんな場合に使えるコツをご紹介します。

一つの方法として、SSサイズのベッドを2つ並べてクイーンサイズのベッドにしてしまうのが解決策。

え?それだと、部屋が狭くなるのでは?と疑問に思うかもしれません。

いいえ、単純に、クイーンサイズのベッドを購入してはいけません。

コツはフラット構造のベッドを選ぶことです。
フラット構造のベッドは、ローベッドとも言われており、高さが低いタイプです。

ベッドに足となる部分がなく、床に直置きします。

フラット構造のベッドをオススメする理由

フラット構造のベッドをオススメする理由は、その圧迫感のなさです。

大きなベッドを置いているにも関わらず、空間が広く感じられ、まるで布団の上を居間のような感覚で使うことができます。

確かに6畳の部屋にSSサイズのベッドを並べて置いてクイーンサイズにすると物理的な部屋の面積は減ってしまいます。

しかし、ローベッドなので、乗り降りの感覚が少なく、ベッドをベッドと感じさせないメリットがあります。

普段からベッドの上で本を読んだり、音楽を聴いたり。そして夫婦や子供と語り合ったり・・・。ベッドを中心とした生活空間を作っておけば、決して6畳の部屋にクイーンサイズのベッドで狭いとは感じません。

特に、子供が成長すると、親と子の間で距離ができてしまうものですが、3人家族の中心地を寝室にすることができ、子供が小学校高学年または中学に上がるまで、一緒に過ごすことができるのです。

大切なのは通気性

通気性の良い すのこベッド

ただし、一つ、注意したい点があります。

それはフラット構造のベッドを選ぶとき、そのベッドの通気性がよいかどうかということ。

フラット構造のベッドは、床に直接、置くため、季節によっては湿気を含んでしまいます。

さらに、人体は、眠っている間も発汗します。

これらの汗がベッドに染みこみ、なかなか乾燥しないため、居心地が悪く不衛生な状態になってしまうことさえあります。

できれば、すのこ仕様の通気性がよいベッドを置いた方がよいでしょう。

すのこは、お風呂など水はけが悪いところでカビや細菌の繁殖を防ぐために置かれる木製の板。板と隙間を交互に並べてある構造のため、通気性に優れ、カビも生えにくい仕様です。

フラット構造&すのこ仕様。これが6畳の部屋に大きなベッドを置くためのコツなのです。

条件を満たすベッド「Flacco」

連結ベッド Flacco

3人家族が6畳の部屋で過ごすためのベッド選びをご説明してきましたが、具体的にどの商品を選べばよいか分からない・・・。そんな方のために、オススメのベッドをご紹介したいと思います。

デザイン豊かなベッドを多数取り扱う「KAGU STYLE」の「Flacco」です。

通気性の良いすのこ仕様で、連結ができるローベッド。SSサイズを2つ並べると、クイーンサイズになる構造です。

さらに、子供の成長に合わせて自由自在に大きさを変えられるよう、SSサイズの組み合わせの他、セミダブル+セミシングル、ダブル+ダブルなど、合計で7パターンもの膨大な組み合わせが可能です。

まさに3人家族のために最適化できるベッドといえるでしょう。

また、宮付きのベッドで、子供のおもちゃや小物を置きやすい構造になっています。
コンセントもついていますから、スマホの充電をしながら眠る・・・。そんなこともバッチリできる機能的で快適性な素晴らしいベッドなのではないでしょうか。

Flaccoを6畳の部屋において、子供の成長に合わせてベッドサイズも微調整してゆく。そして、ベッドの広さと部屋の空間作りもセットにしたい。

そんな欲張りな方に、ぜひ、オススメします。

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