檜すのこベッドで心も体もリラックス。天然木の香りで森林浴！

寝ているときは体も心もリラックスさせたい・・・

こんな悩みを抱えているひとも少なくないはず。日本では昔から建材として檜が使われてきました。

たとえば檜風呂。見た目の美しさからリラクゼーション効果があり緊張緩和やリフレッシュ、ストレス解消にも効果が期待できます。檜には気分を落ち着かせて抗菌効果を持つ物質が多く含まれています。

そんな効果のある檜を使った、すのこベッドで快適な睡眠ができたら最高ですね。

檜のメリットとデメリット

メリット

檜は伐採後、200年ほどは強くなり続けると言われるほど耐久性に優れた木材です。

そして檜には気分を落ち着かせるリラックス効果の他にも抗菌効果、防虫効果などの物質が多く含まれています。

さらに檜には湿度を調節する調湿効果があります。調湿効果とは湿度が上がると湿度を吸収し湿度が下がると水分を放出する効果です。

檜仕様のすのこベッドは、すのこの隙間から布団に風を通すことで布団を湿気と結露から守り、いつでも快適な睡眠環境を実現することができます。

デメリット

檜のメリットでもある調湿効果がデメリットでもあります。湿気を調節してくれる反面、膨張や収縮によって木材に隙間ができたり変形してしまうことがあります。

自然の力が逆にデメリットになってしまうのです。このような状態にならないようにするには、適度な乾燥などをしていくことも大切になってきます。

また天然木素材には下記の画像のような節があります。ヒビや欠けなどです。しかしこれは天然の素材である以上仕方のないことです。商品の使用上に問題があるものではありませんが、不良品でもないということです。

最後にコストです。檜は無垢材なので丸太から切り出した天然の材質のため使用できる量が限られます。また職人が切り取り、加工することでかかる人件費もあるため檜のベッドは値段が高くなってしまいます。

檜の香りでリラックス効果！！

檜にはアルファピネン、ボルネオールという香りの成分が含まれています。この成分は気分を落ち着かせる成分が含まれリラックス効果があります。

その香り成分は多くのひとに好まれ、ベッドだけでなく檜風呂にも使われています。檜のリラクゼーション効果によって檜風呂に入ると心地よく感じリフレッシュ、ストレス解消にも良いとされています。

他にも檜の香りはアロマや芳香剤に使われていることからリラックス効果があるといえます。

檜の抗菌・防虫効果

昔から建築材料として使われる檜には抗菌・防虫効果のある成分が多く含まれています。

檜が昔から神社などを建てるときに用いられ1000年以上経過しても伐採時とその耐久性は持続しています。

これは檜の精油成分に自分の身を守る効能で虫に食べられにくく、病気などによる腐敗からも身を守っているためです。

檜ベッド

天然木の香りで森林浴、檜すのこベッド

檜すのこベッド【Pierna】ピエルナ

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ピエルナは、これまでお話してきた檜をふんだんに使ったベッドです。フレームだけでなく部材もすべて国産の檜を使うことで森林浴効果が期待できる檜すのこベッドです。

特徴は３段階の高さ調整と檜による耐荷重200kg頑丈設計、通気性の良さ低ホルムアルデヒドで小さなお子様にもやさしい製品設計です。

天然木の脚を取り付ければハイスタイルで高さは約26㎝となりベッド下の空間に収納BOXを置くこともできます。

ミドルスタイルでは脚の長さを一段階短くし約16㎝の高さにできます。部屋の圧迫感を感じさせない高さでベッド下の掃除もでき通気性も上がります。

ロースタイルは脚を取り外しフロアベッドとしてご使用できます。小さなお子様など安全性を考慮した高さでご使用できます。

ピエルナの詳細はこちら

檜と畳の香りで森林浴！国産、檜畳ベッド

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島根県、高知四万十産のひのき畳ベッドで和の空間が楽しめるベッドです。フローリングのお部屋でも畳の居心地が味わえます。

漂ってくる檜の香りは、まるで森林浴をしている気分にしリラックス効果を高めてくれます。

日本製ならではの職人の技と安心品質細部にほどこされた曲面加工と無塗装の美しい質感に、長年培われた職人の技が込められています。

便利な棚＆コンセント付きタイプはこちら

まとめ

いかがでしたか。檜につてお分かり頂けたでしょか？

檜は昔から日本の建築資材として使われてきた頑丈で、癒し効果のある木材です。

檜の香りに包まれてリラックスした快適な眠りはまさに理想のベッドです。檜の材質だけでなくベッドとしての機能も魅力的ではないでしょうか。