寝心地の良いマットレスの選び方。快眠したい方必見!

マットレス メーカー

寝心地を左右するマットレス。

購入してから自分に合わないなんてことはしたくないですよね。

快眠するためには枕と同じくらいマットレス選びは重要です。しかしマットレスには色いろな種類があり、人それぞれ合うものが違います。

だからこそ、自分の体に合うマットレスの基準を知ることが、マットレス選びではとても重要なのです。

今回はマットレスの寝心地について種類ことにポイントを解説していきます。

正しい姿勢が重要!!マットレスの役割

マットレスの役割

寝ている最中は立っている時とは異なり、頭や背中、腰、足の4カ所に負担が掛かります。

特に腰は全体の4割以上重力がかかり、良いマットレスを使用していないと腰痛の原因にもなります。

マットレスは体圧を全身に分散させて体の負担を軽減し、より体を休めてくれるのです。

自分に合わないマットレスで寝ると腰痛や不眠の原因となってしまします。柔らかすぎるマットレスは体が安定しないため寝返りが打ちにくく、無意識で筋肉が動くため疲れを感じやすくなります。

またマットレスが沈み込むと寝心地は良く感じられますが背骨や腰に負担がかかりやすい姿勢となります。

逆に硬すぎるマットレスは血行が悪くなったり、腰痛の原因となります。

寝心地が良いマットレスが必ずしも自分に合っているかというと、そうではありません。

健康的な寝姿勢は背骨の曲がり方が大切です。立ち状態の曲がりよりも、やや緩やかなカーブをキープできる寝姿勢が理想と言われています。

体を支えて睡眠に最適な大勢をつくること!!

 

自分に適したベッドマットレスのチェックポイント

ットレスのチェックポイント

より体に適したマットレスの選び方で重要なのは「硬さ」、「厚み」、「品質」の3つです。

そして自分の体に合った最適なマットレスの基準は「硬さ」にあります。

硬さの基準は「腰が沈まないこと」、「寝返りのしやすいこと」の2つです。

硬すぎると背中やお尻が押しつぶされて、不要な寝返りの回数が増えてしまいます。逆に柔らかすぎると背中とお尻の部分が落ち込みW字型になり体が安定せず筋肉を使い疲れやすい寝方になります。

仰向けに寝たときに、きちんとした姿勢で寝られ、自然な寝返りができることが自分に合ったマットレス選びの重要な要素です。

そして人それぞれマットレスを選ぶための硬さは体重ごとで変わります。

あくまでも目安ですが、体重が重たい方ほど硬めのマットレスを選ぶようにすると良いでしょう。

マットレスを体重から選ぶ。硬さの関係とは

体重別の硬さ目安
  • 45㎏~60㎏の方…ソフトタイプ(ポケットコイルマットレス)
  • 60㎏~70㎏の方…レギュラータイプ(ポケットコイルマットレス)
  • 70㎏~80㎏の方…ミディアムタイプ(ボンネルコイルマットレス)
  • 80㎏以上の方…ハードタイプ(高密度連続スプリングマットレス)

 

マットレスの硬さは自分の好みで選ぶ要素もありますが体重と硬さの関係から目安となるマットレスを選択すことで自分に合ったまマットレスを選びましょう。

45㎏~60㎏の方

体重の軽い女性や子供などは硬めだと体の沈みを感じられません。また硬すぎるとマットレスの反発で体を押し上げる力が強く体へ負担がかかります。

低反発でポケットコイルの、なるべく柔らかめのスプリングがおすすめです。

ポケットコイルはスプリングが一つ一つのスプリングが独立した構造のため体圧を分散します。ただし、あまり柔らか過ぎるマットレスは腰などが沈み込んでしまうのでよくありません。

あくまでも自然に寝返りができるような姿勢で寝られる硬さにしましょう。

腰への負担は腰痛の原因にもなってしまいます。

60㎏~70㎏の方

この体重の層では選択肢が広がります。柔らか過ぎず硬すぎないレギュラータイプのマットレスがおすすめです。漠然としてしまうかもしれませんが、基本は自然に寝返りができる姿勢がBESTなものです。

70㎏~80㎏~80㎏以上の方

体重が重たい層のひとは硬めで腰部分に隙間ができず、体圧が分散されるマットレスを選びましょう。

マットレスが柔らかいと体重で体が沈み込んでしまいます。これは寝返りしにくい状態で体への負担もかかります。体への負担は血流が悪くなりなりコリのや疲労が取れないといった原因になってしまいます。

おすすめは硬のスプリングを選ぶことです。ポケットコイルがおすすめですが、なるべくコイルの数が多いのがおすすめです。ほかにもコイルの長さが短めで、線軽が太いと硬さが増します。

ポケットコイルマットレスは体の凹凸に沿って沈み、点で体を支える構造となっています。肩や腰への負担が軽くなるので、より身体を休めることができます

マットレスの厚さと寝心地

マットレスは硬さだけでなく厚みも寝心地に関係します。マットレスを思い浮かべると分厚いものをイメージするひとが多いかと思いますが、薄いは3㎝、厚いものでは30㎝以上です。

同じマットレスでも、ずいぶんと厚さに差があると思いませんか?

実はマットレスは用途や目的によって厚さが違うんです。マットレスの厚みは、ベッドマットレス用なら25㎝~35㎝、床に敷いて寝るなら11㎝前後の厚みを選ぶのがおすすめです。

ここではマットレスの厚さごとに、どうのな用途で使用するのが良いのかを解説します。

用途と厚み
  • 3㎝…分厚い敷きパットと同程度のフィット感です。
  • 5㎝…床に1枚敷いて寝るギリギリの厚みで、人によっては硬く感じます。
  • 8㎝…コンパクトで軽め。敷布団としても使える厚みです。
  • 11㎝…ベッドフレームの上や床の上に直に敷いて眠れるマットレスです。
  • 15㎝…ウレタンマットレスには適している厚みで、程よい硬さで重すぎません。
  • 25㎝…ベッドマットレスに多い厚みです。
  • 35㎝…ベッドマットレス多い厚みです。スプリング製で両面仕様タイプが多く見られます。

厚さ3㎝~5㎝のマットレス

3㎝~5㎝のマットレスは今使っているマットレスが古くなって寝心地が悪くなってしまったときに、マットレス全部を交換ではなくマットレスの上に重ねるだけで寝心地の質を格段に改善させるトッパーです。

5㎝の厚みがあればベッドのコンディションを改善させるにはBESTな厚みです。床に直接置いて使用する場合は人によっては硬さを感じる厚さです。

 

厚さ8㎝のマットレス


厚みが8㎝になるとマットレスとしてもトッパーとしても使用できます。低反発では体重によって底付き感が出る可能性があるので体重は60キロ以上ある場合はトッパーとして使用することをおすすめします。

高反発マットレスなら跳ね返す力が強いので直接敷いても底付き感は少ないでしょう。

厚さ11㎝のマットレス

寝心地にこだわるなら10㎝タイプのマットレスがおすすめです。10㎝タイプなら1枚敷でも底付き感がなく使用できます。床上でもベッドフレームでもどちらに置いても大丈夫です。

ある程度がっしりした体格のひとでも、しっかりと支え上げるので快適に寝られる厚さです。

 

厚さ15㎝のマットレス

15㎝のマットレスの選択肢は2つあります。ウレタン素材とスプリング仕様です。ウレタン素材であれば15㎝は十分な厚さです。スプリング仕様であれば一番低い厚さになります。スプリング仕様の場合はウレタンなどの詰物が薄いと硬さを感じる寝心地になってしまいます。

スプリング仕様で15㎝のマットレスは安価なものになるので価格重視という意味では良いかもしれません。

厚さ25㎝~のマットレス

25㎝以上はベッドマットレスに多い厚みです。スプリング製で両面仕様タイプが多くボンネルコイルやポケットコイルがあります。

スプリングマットレスの種類、品質によって寝心地は違います。

マットレスメーカーのフランスベッドなど高級マットレスを検討している人におすすめです。

 

マットレスの価格帯は品質

マットレスの価格を決める大きな要因は「スプリング」の品質です。

マットレスのスプリングは「ポケットコイル」か「高密度連続スプリング」が良いとされており、品質の良いスプリングが使われているマットレスは、耐久性が良いのが特徴です。

また、湿気を逃がす構造や、ダニやカビを繁殖させない素材で作られているなど衛生的にも良いものが多いので、高温多湿でも安心して使用できます。

マットレス選びでは、実際に寝心地を体験するのがおすすめです。メーカーによっては、1ヶ月間の無料お試しができるところもあるので活用してみてください。

ベッドマットレスの種類と寝心地

種類と特徴

 

マットレスの種類によって寝心地は違います。

マットレスのタイプごとに違いをご紹介していきます。

おすすすめマットレスの種類
    1. ポケットコイルマットレス
    2. ボンネルコイルマットレス
    3. 高反発ウレタンマットレス
    4. 低反発ウレタンマットレス
    5. ラテックスマットレス

ポケットコイルマットレスの寝心地

ポケットコイルマットレスは点で体を支える構造となっており、体圧分散性に優れています。隣の人の寝返りなどの振動も伝わりにくいのが特徴です。体型や姿勢の凹凸に合わせてフィットするので体を包み込む寝心地です。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスの構造①

 

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスの構造②

ボンネルコイルマットレスの寝心地

ボンネルコイルマットレスは、土台の上にクッション性があります。面で体を支える構造となっているため、ポケットコイルマットレスよりは硬くなっている場合が多いです。選び方のポイントは、コイルスプリングの炭素含有量が70以上になっているかどうか。高いほど耐久性が高く寝心地も良くなるのでおすすめです。

張力のあるしっかりとした寝心地です。

ボンネスコイルマットレス

ボンネスコイルマットレスの構造①

ボンネスコイルマットレス

ボンネスコイルマットレスの構造②

 

ボンネルコイルマットレスとポケットコイルマットレスの比較

ボンネルコイルとポケットコイル比較

 

高反発ウレタンマットレスの寝心地

高反発ウレタンマットレスは主に4種類にタイプが分かれ、それぞれ寝心地も異なります。

 

「硬質ウレタンフォーム」…硬めの寝心地。
「スタンダードウレタンフォーム」…市販の高反発ウレタンに多くみられるタイプで、硬質よりも弾力を感じる寝心地です。
「高弾性ウレタンフォーム」…寝ていて弾力が感じられます。体を持ち上げられるような感覚で快適に眠ることができます。
「フィルターフォーム」…内部に膜が少ない、もしくは全くないウレタンです。密度や弾力が高いウレタンを使用しているなら、寝心地はとても快適です。

低反発ウレタンマットレスの寝心地

低反発ウレタンマットレスは、優れた体圧分散性があり体のカーブにもしっかりとフィットするのが特徴です。高反発ウレタンマットレスと比べると弾力が少なく、体がより沈み込むような寝心地となります。

低反発ウレタンは腰を痛める場合もあるので、どの程度「体が沈むか」をチェックするのが選び方のポイントとなります。沈み込み過ぎてしまうと、寝る姿勢が不自然となり、腰や背中を痛めてしまう原因となります。マットレス選びでは、実際に寝返りを打って、どのぐらい沈むかを確認するのがおすすめです。

ラテックスマットレスの寝心地

ラテックスマットレスは、天然ゴムから採った樹液を発泡して作られたマットレスです。寝ると体は若干沈み込むようで弾力もあります。

選び方のポイントは天然100%のラテックスと記載されているかチェックすること。また、天然ゴムから作られているので、ゴムアレルギーの方や、来客用など不特定多数が使用するマットレスを購入する場合は注意しましょう。

マットレスに必要な周辺アイテム

マットレスを購入した際は、次のようなアイテムも同様に用意しておくと便利です。

  • 小物トレイ
    ベッド用の手すりやベッドボードに簡単に取り付けられるタイプの小物トレイは使い勝手抜群です。メガネやリモコンなど、頻繁に使うものを手の届くところに置くことができるので、マットレス上でより快適に過ごすことができます。

 

  • サイドテーブル
    高さを調整できるタイプが多く、簡単に移動できるのでベッドのそばでだけではなくソファーの近くに置いても使えます。コーヒーや読みかけの本、パソコンなども置けて便利です。

 

  • 滑り止めシート
    防災対策としてあるととても便利です。ベッドのズレを防ぎ、床を傷付けずに使うことができます

まとめ

マットレスは硬さや厚み、品質によって選び方のポイントがあるので、実際に購入を考えている方はぜひ自分に合ったマットレス選びの参考にしてみてください!また、素材による寝心地の違いやサイズ感を考慮して選ぶことも重要です。試し寝をする時には、実際に寝返りをうったり、落ち着けるスペース感となっているかを確認するようにしましょう。