すのこベッドセミダブル｜すのこベッド通販-KAGU STYLE

すのこベッド　セミダブル【おすすめ】

すのこベッドの選び方

すのこベッドを購入される前に知っておくと便利なすのこベットの選び方のポイントを3つご紹介します。

(1)すのこベッドの種類

すのこベッドには大きく2つの種類があります。ひとつは「ベッド型」です。ベッド型は寝心地を重視したタイプでマットレスを敷く部分がすのこになっている以外は通常のベッドと変わりありません。「折りたたみ式」は床に直接、布団を敷いて寝るかたのための「折りたたみ式」すのこベッドです。「折りたたみ式」はベッドというよりかはあくまで通気性を確保するためのマットと言えるでしょう。寝心地を重視するなら「ベッド型」のすのこベッドを選びましょう。

(2)すのこ板の素材

すのこベッドに使用される木材の代表的なものに桐（きり）」「檜（ひのき）」「杉（すぎ）」「パイン材」の4素材があります。どれも湿気に強い木材ではありますが、木の種類によってそれぞれの特徴があります。檜は強度が高く、防腐性や虫に強い性質があります。杉は軽くて柔らかく、加工がしやすく細胞と細胞の間にたくさんの水分を含むことができるため、湿気を調整する機能に優れています。桐は軽く熱伝道率が低く湿気に強く自然の調湿機能をもった優れた木材です。パイン材は柔らかくリラックス効果のある針葉樹特有の香りのある癒し木材です。

(3)カビ対策

すのこベッドのメリットは湿気を逃がしやすく、通気性の良いところですが絶対にカビが発生しないというわけではありません。すのこベッドだからといって布団を敷きっぱなしにしたりすると湿気が溜まりカビの発生原因になってしまいます。すのこ板のすき間は直接布団やマットレスに触れていませんが、基本的には通常のベッドと同じです。湿気対策のために布団カバーをこまめに洗濯したり、布団を敷きっぱなしにしないように普段から気をつけましょう。

ギシギシ音。「きしみにくい」すのこベッド３つの条件

ベッドで良くある問題に「ギシギシ」ときしむ音があります。ベッドは部材を組み合わせて成り立っている構造上、どうしても「きしむ」音が出てきてしまいます。構造的な問題ではありますが理由としては、フレームの接合部、フローリングとベッドの接合部、すのこ版に原因があると考えられます。この原因を踏まえどのよな条件のすのこベッドがきしまないか。

(1)「構造がシンプルでネジを極力使っていない」

(2)「耐荷重が大きくてすのこ板の量が多い」

(3)「軽くてフローリングへの荷重を分散している」

となりますが、この３点全てをクリアしているベッドを捜すのは難しいことになってしまします。完全に無音にすることは物理的に不可能となります。通販では実際に手に触れないため、安物買いのベッドにしてしまうことで、失敗してしまう恐れもあります。上記の３点がきしみにくいベッドの条件になるので注意しておきましょう。

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　KAGU STYLEは一人暮らしのための、すのこベッド選びのコンシェルジュです。

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