コルクマットのメーカーは様々ありますが、ここでは通販では圧倒的な人気の「さやしいコルクマット」シリーズの大判サイズと普通サイズの違いについてご紹介します。
大判サイズについて
コルクマットの大判サイズは、こんな方におすすめです。
・広い範囲に敷きたい
・手早く敷きつめ作業をしたい
・厚みを増やして弾力性と防音性を高めたい
■45cm×45cm/厚み:11mm
コルクマットの端の部分は凹凸の形状(ミミ)になっていて、同じ大きさのマットをつないで連結して敷き詰めることが出来るようになっています。
この凹凸(ミミ)の部分はおよそ1cmの大きさです。
したがって、これを例えば横に2枚連結したい場合、1枚45cm四方の大きさですが、凹凸(ミミ)の分1cm部分が双方に重なり合うため、合計は「89cm」の大きさとなります。
また別売のサイドパーツを使うことで、ジョイント部分のギザギザがカバーされスッキリ敷くことができます。
本体と合わせてサイドパーツを購入されることをおすすめします。(同サイズのものをご利用ください)
レギュラーサイズについて
コルクマットのレギュラーサイズは、こんな方におすすめです。
・限られたスペースに敷きたい
・頻繁にマットを交換したい
・部屋の形が入り組んでいるため微調整をしたい
■30cm×30cm/厚み:8mm
コルクマットの端の部分は凹凸の形状(ミミ)になっていて、同じ大きさのマットをつないで連結して敷き詰めることが出来るようになっています。
この凹凸(ミミ)の部分はおよそ1cmの大きさです。
したがって、これを例えば横に2枚連結したい場合、1枚30cm四方の大きさですが、凹凸(ミミ)の分1cm部分が双方に重なり合うため、合計は「59cm」の大きさとなります。
サイドパーツでジョイント部分を美しく!!
コルクマットを敷いた後のあのギザギザ、ジョイント部分って気になりますよね?
この「やさしいコルクマット専用サイドパーツ」を使えば、ジョイント部分をキレイに見せることが可能なんです!
コルクマットの端の部分は凹凸の形状(ミミ)になっていて、同じ大きさのマットをつないで連結して敷き詰めることが出来るようになっています。
しかしながら、部屋の隅や敷き詰めるスペースによってはその凹凸の部分を直線のようにまっすぐさせたいケースもありますよね。
もちろんコルクマット自体をはさみやカッターなどで切断してもよいのですが、より綺麗に美しく見せるために開発されたのが、このサイドパーツになります。
このサイドパーツには「角用」「真ん中用」の2種類があります。
たとえば45cmタイプのコルクマットを縦4枚×横4枚(約2畳)で敷き詰めた際に、ピッタリ合うセット組になっているので、必要な本数を計算する手間もなし。買ったその日からご利用頂けるんです。
「コルクマットをよりキレイに見せたい」という拘り派の方は必須アイテムです!!
サイドパーツとくジョイントしてギザギザがなくなりコルクマットを切らずにきれいにはめこめます。
まとめ
サイズの違いとサイドパーツについて説明してきましたが、この特性をふまえて、お部屋の間取りやスペース、用途を考えた大きさ、枚数のコルクマットをご購入くださいませ。