木目が美しい「天然木」の「すのこベッド」にこだわりたい！

最近あまりよく眠れない、なぜだろう？

眠くてベッドに入るのに爆睡していない・・・

そういった人が増えています。

ベッドに原因が？と考えてみたら、かれこれもう10年以上使っているせいかな？などはよく耳にする話です。

ベッドには、スチールベッドや、プリント化粧繊維板や、合皮等、様々な素材が存在します。

もちろん、各々特徴もあり購入するときには魅力的に見えるものも、数年経過すると本当のベッドの良さは、やはり睡眠の質でわかる、と言われるのです。

木目が美しい天然木

天然木は、木目が美しいです。

天然木は、人工的に張り合わせたり、加工を施したりしていない木材の事で、 スギやヒノキ、マツといった多種に渡ります。

天然木の特徴

合成木と違い、1枚板なので強度が高く、長持ちするのですね。

乾燥させると強度はより高まり、ツヤもでるだけでなく、有毒物質もありません。

最初はどんな素材もいいのですが、やはり天然木にはかなわないかもしれません。

天然木は強く、長持ちだけではなく、木目が美しいという特徴があり、コンクリートが多い場所が多々ある中で生活する私たちに温かみや香りや、またその優しい色合いで安らぎを与えてくれます。

ですから、天然木を見たり触ったりするとなぜかほっとするのでしょう。

木は、人間同様、呼吸して生き続けています。

すのこベッドと桐、パイン材、檜

すのこベッドは、どれも湿気に強く、木の種類によって各々特徴があります。

すのこベッドは、その木の特徴や性質を理解したうえで選ぶことで、後々の満足度がまったく違ったものなるはずです。

すのこベッドは、木によって寝心地が変わってくるので冷え性対策をしたいのか、強度を求めるのか、なども加味しながら、すのこベッドの良さを再確認してほしいと思います。

ほとんどの方は、「すのこベッドはいいよね！」と言って、それだけの理由で購入されますが、それぞれ素材によっての特徴もあるので、その特徴から選ぶという方法もあることを頭にいれておいてもいいでしょう。

こちらでは、「桐（きり）」「パイン材」「檜（ひのき）」をご案内します。

では、各々の特徴をみていきましょう。

桐すのこベッド

特徴１：非常に軽い

日本で取れる木材の中で最も軽い木が桐です。

とても軽いので、移動がしやすく組み立てが簡単。

特徴２：熱が伝わりづらい

金庫の内部が桐で出来ていることを考えれば、納得できるでしょう。

熱が伝わりづらいので400℃を超えて初めて発火すると言われています。

熱が伝わりづらい、つまり、冬は冷たくならないし夏は熱くならないので、ベッド材としては非常に適しているだけでなく、冷え性の方や逆に暑がりの方には向いています。

特徴3：湿気に強い

吸湿性が高いので、調湿機能があることで健康的なベッド材となります。

桐ベッドの寝心地の秘密。１２の特性を持った木材

檜すのこベッド

檜の辺材はほとんど白色であるため、この白さがあることで神社建築に用いられるものになっています。

特徴１：柔らかく加工がしやすく、強度が高く、防腐性や防虫効果もあります。

特徴2：檜風呂が代表されるように、高級木材の代表格。

水に強く、リラックス効果のある独特の香りで癒されます。

特徴3：光沢のある白い木肌。

特徴4：湿度に強い。

檜すのこベッドで心も体もリラックス。天然木の香りで森林浴！

パイン材すのこベッド

パイン材は日本でいうと松にあたります。

全体に油分が多いので経年変化では艶っぽい色合いに変化します。

特徴１：柔らかい。
この柔らかさが心地よい肌触りとぬくもりを感じさせてくれます。

特徴2：リラックス効果のある針葉樹特有の香り。
癒しのベッドと言えます。

パイン材すのこベッド。やさしい木の風合と魅力

現代人は「ストレス」だらけ

毎朝通勤ラッシュや人間関係で、また仕事をしていなくてもご近所間やママ友などとの人間関係含めて皆、緊張した時間に支配されているはずです。

そんな「ストレス」からの救世主が「睡眠」です。

もしその救世主が充分な存在ではなかった場合、疲労は蓄積されてピークを迎え
様々な病気を併発する可能性も出てきます。

質のいい睡眠を十分にとるためには、寝具なども重要ポイントとなります。

質のいい睡眠をしっかりとっていないと、日中眠気に襲われたりは、まだいいほうで日常生活に支障をきたしたり、病気やトラブルの原因ともなるのです。

睡眠の質を上げたい

私たちは、生きるために睡眠をとりますが、その睡眠の質が今、問題視されています。

日本人は他国に比べて睡眠時間が短いようですが、睡眠時間が足りていればいいか、というとそうとばかりも言えないのが現状です。

なぜなら、睡眠時間の長さよりも、睡眠の質が重要だからです。

朝目覚めた時に「ぐっすり寝た」という満足感がえられるかどうか、睡眠の質を高めるためには、寝具などがとても重要なアイテムになるのです。

睡眠障害を抱える人がだんだん増えているそうです。

細胞の修復や疲労回復の為にも質の良いベッドを選びたいものですね。

すのこベッドの存在

すのこの美しい木目があることで、なんだかほっとしませんか？

癒し効果を感じませんか？

天然木は、私たちに清々しい森の中で深呼吸している自分や、自然の中でリラックスしている自分をイメージさせたりしませんか？

そんな清涼感とともに、すのこベッドの熟睡できる寝心地をぜひ、実感してほしいと思います。

木目が美しい「天然木」の「すのこベッド」はこちら

美しい木目にこだわって「天然木」にこだわって「すのこベッド」にこだわって
「寝心地の良さ」もこだわりました。

そんなすのこベッドのイロイロを集めてみました。

あなたのお好みはどれですか？

すっきり暮らす大人の余裕、すのこベッド【fiume】

ナチュラル 総桐ヘッドレスすのこベッド【fiume】フィウーメ

詳細はこちら

総桐すのこなので、全方向から風を通します。

天然木という有機素材を用いていて、ほっとした豊かな気持ちになれる部屋作りをしてくれます。

ヘッドレスなので、圧迫感のない余裕ある空間を見事に演出してくれますね。

これなら、たとえ狭い部屋でも、部屋にたくさんおいてあるアレコレも、気にならないから不思議です。

なぜ、爽やかに目覚めることができるようになったのか？

そう思ってほしくて、居心地抜群のベッドをお届けします。

すのこは、通気性が優れているから！

夏は涼しい！

湿気の多い冬もへっちゃら！

持ち運びがしやすい！

天然木の自然のぬくもり、天然木の総桐の香り、有機素材のあたたかみ、
あなたに届けます。

収納に困ったりしていませんか？
ぜひぜひ収納BOXを利用してあなたの身の周りを
スッキリ！させてくださいね。

お好みの自分にピッタリのサイズをお選びいただけます。
(こちらはセミシングルです。)

セミシングルを2台並べたら、クイーンサイズと同じ
大きさになるので家族でゆったり使えますね。

隙間なくピッタリ納まるシンプルデザイン。
すのこだけど、どっしりしてます。

6本の脚が支えているので、頑丈です＾＾

収納ケースがぴったりフィット！スッキリシンプルライフ

コンセント付き天然木すのこベッド【Fit-in】フィット・イン

詳細はこちら

3段階で高さが調整できるベッドだから、なんでもかんでもベッドの下に収納できます。

物が多すぎて困っている方や、お部屋に収納スペースが足りない場合は、これがおススメ！です。

20cm、２６cm、32cmという3段階調整なので一番上の位置では、大型の衣装ケースまで収納可能という収納力！

こんなにすっきりしたシンプルデザインなのに収納力抜群だから、あなたのお部屋は、このベッドがあれば、見事に片付くでしょう。

天然木の素材感は、それだけで優しいイメージ。

すっきりした薄型パネルを使っているので、圧迫感がありません。

こだわりの羽目板調仕上げが、美しい(^^♪

天然木の優しいぬくもりに包まれてスッキリ生活を始めてくださいね。

2口コンセント付きなので、携帯の充電やクリップライトの使用などに便利です。

耐久性に優れた造りなので、お布団でも安心してご使用いただけます。

耐久性と癒し効果「国産ひのき」使用

総檜脚付きすのこベッド(ゼミダブル) 【Pierna–】

詳細はこちら

通気性バツグンの脚付き総檜すのこベッドです。

すのこベッドにおける最良の檜材を使用しているだけでなく3段階高さ調節が可能なので使い勝手が良いです。

こちらは、商品サイズ：縦120×横200×高さ26cmセミダブルタイプです。

総檜の良さ、実感できますね。

まとめ

ここまで、木目が美しい「天然木」の「すのこベッド」のおススメを、見てみました。

見るほどに、あれもこれも使用したくなってしまいますね。

ここでご紹介しているベッドを参考に「すのこベッド」の良さ、ぜひ、体感してみてくださいね。